きのうのブログの続き=藤本義一さんの

お話しです。



藤本義一さんは 芸能界ともおつきあいが

深かったようです。

そして 批判精神とユーモアセンスで

いろいろアドバイスされてたんですね。



桂三枝が6代目「桂文枝」を襲名する話で

迷っているとき、藤本義一さんから

『男は振り向くな。すべては今』
と言う言葉をもらって 吹っ切れたそうです。


いい言葉だなあ・・・・。



一方、きょうの日刊ゲンダイにおもしろい記事がでていました。

なんと さんま松本人志とはいい関係では

なかった、というのです。



ダウンタウンが駆け出しの時、出場した演芸コンテストで

審査委員だった藤本義一さんに、出番の時間の使い方などで

酷評されたそうです。

で、そのとき松本人志は「二度と来るか、ボケ」と

啖呵を切ったんだそうな・・・。

そして なんと『遺書』のなかでも、藤本義一さんの

演芸批評について、

「シロウト以下」

「うすらバカ」

とまでこき下ろしているらしいです。

<うわーっつ、スゴイ!>

<すみません、この本読んでいないので確認出来ません>



さんまは 若い頃「11PM」に出たとき、

下ネタを連発したのを藤本さんに叱責されて以来、

関係がぎくしゃくしたようです。

”お色気”コメントが持ち味だった藤本義一さん

よりスゴイ下ネタって、さんまはどんなことを

しゃべったのかな?


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