牛乳が一番ではない

あなたも 「カルシウムといえば 牛乳」って思ってませんでした?

実は食品に含まれるカルシウムが一番多いのは
大豆なんだそうです。

カルシウムがカラダの健康維持に とても大切と言われて
来ましたよね?

骨を丈夫にする。
骨粗鬆症を予防する。

で、

「牛乳を飲みなさい!」

って教育を受けて(洗脳されて)きましたので、
ちょっと意外な感じがしましたね。

カルシウムの多い食品

実は この大豆以外にも、牛乳よりカルシウムが多い食品が
結構あるので、ビックリしました。

牛乳と比較してみると、

食品100gに含まれるカルシウムの量

1位  シシャモ  330ミリグラム
2位  油揚げ   310ミリグラム
3位  がんもどき 270ミリグラム
4位  島豆腐(沖縄)120ミリグラム
5位  小松菜   150ミリグラム
6位  春菊    120ミリグラム
7位  牛乳    110ミリグラム

ね! 以外でしょ??


大豆を原料とする食品が上位を占めてますね。

牛乳を飲むと お腹が痛くなったりゴロゴロする
人って結構います。

牛乳の飲み過ぎは コレステロールを合成しやすい、
という医学的検証データもあるようです。

ですので、カルシウムの摂取は、大豆系に切り替えるのも
いいかもしれません。

もちろん、味噌汁は大豆から作られているので、
豆腐の味噌汁」は最高にいいんですよね。

参考文献:東京スポーツ「その健康法合ってますか?医学博士:奥田昌子」