世の中、節電のニュースでいっぱいです。
福島原発事故、浜岡原発停止などによりしばらくは
節電に努めなければならないですね。


「エアコンの温度設定を1度上げるだけで、何キロワットの
節電になる」

「電車の本数を減らして 何万キロワットの節電協力」

などなど・・・・。

節電効果が高いのは なんと言っても 照明を落とすこと。

しかし、暗さのために肝心の生活に支障が出ては困りますね。

そこで、期待されているのが、LED照明・・・・。

LEDは 「Light Emitting Diode」の略で、導電することによって発光する
半導体素子、発光ダイオードのことです。

四国の小さな会社で、中村修二氏(現米国大学教授)が
青色発光ダイオードの実用化に成功してから 一気に広
まりました。
素晴らしい発明です!

信号機やイルミネーションなどにあっという間に利用されていますね。

しかし、オフィスや家庭でおなじみの直管型蛍光灯を
LEDに交代することは なかなか出来ませんでした。

安全性と経済効率性で まだまだだったんです。

蛍光灯の口がねがまちまちで互換性が不十分なために
安全性に問題があったんですね。

また、最新の蛍光灯は技術革新でずいぶん効率がよくなっているので、
これを超える効率がLEDに求められているんですね。
(もともと、蛍光灯って、白熱球より効率がいいって
開発されたんですよね)

でも、急速な技術革新で、これらの安全性と効率が改善され
消費電力が少なく、寿命が長いというLEDの長所が生かされる時が
来たようです。

【ご注意】従来の直管型蛍光灯にランプだけそのままの
取り付けはできません。


IRIS OHYAMA/アイリス オーヤマ ECOLUX エコルクス 直管型LEDランプ 昼白色 LDFL5400N ...

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