男女サッカーなどの白熱した中継(&録画)
に夢中になっていたら、いつのまにか
「夏の高校野球」が始まっていたんですね(笑)。
昨夜、TVスポーツニュースで、
「松井が・・・、松井選手は・・・」という声が
流れたので、大リーグをクビになったあの松井選手の
ニュースかな?と思って振り向くと、きのうの甲子園で
松井裕樹というピッチャーが どえらい「記録」を
作った話題でした。
松井弘樹君、桐光学園(神奈川県代表)の2年生。
左腕。
今治西高(愛媛)相手に、
◆22奪三振
◆10連続奪三振
という大会記録を打ち立てたそうです。
「連続」というのが スゴイですね!
なぜ打てなかったかというと、
「タテに鋭く変化する スライダー」
が みごとに決まったからのようです。
今治西の打者たちは、
「直球と思って打ちにいったら、ボールが視界から消えた」
と言っているそうな・・・。
まさに ”魔球” ですね。
あるスポーツ紙の取材によると、
松井投手の この切れのあるスライダーは
チームメートのキャッチャー泣かせのようで、
上手く捕球できないため、コンバートされた選手も
いるそうです。
捕れたとしても ミットの中央ではなく、親指の
あたりで受けるため、球の縫い目がついてしまうことがよく
あるそうです。
それだけ 鋭く変化する っていうことですね!
松井投手の球はどんなキャッチャーミットで
受けているんでしょうね?
ミズノのこんなミットじゃあ ダメですかね??
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あ、松井投手は、こういうスライダーを
自分でいろいろ”研究・開発”しているとのことですが、
スゴイ高校生が現れたもんです!!
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