金を期待した「なでしこジャパン」の決勝戦も終わり、

ロンドンオリンピックも終盤戦を迎えています。


ところで、いつも気になっていたんですが、

なぜ 金メダルを取った選手はよくメダルを

噛むんですかね?


このシーン、好きじゃないなあ・・・。



もちろん、一部の選手ですが、よく写真にこんな感じで新聞に

載りますよね?

goldmedal.JPG


ネットで調べたら、

◆カメラマンなど取材陣からのリクエスト

◆嬉しさのあらわれ

◆かつて 金メダルを取った人がやっていたから

などの理由だそうです。


そういえば、かつてマラソンで高橋尚子が金メダルを

取ったときに 彼女もやっていたっけ・・・・。




昔、金貨や小判の純度を簡単にチェックする方法として

「噛む」ということがあったそうです。

金の純度が高いと、柔らかく、歯形がつくそうです。



オリンピックの「金メダル」は 100%金で出来て

いるのではなく、

銀に6gの金でメッキが施されているそうです。


大きさも オリンピック憲章で定められていて、

直径:60mm 以上
厚さ: 3mm 以上

だそうで、主催国で作られます。

今回のロンドン五輪のメダル、思っていたより

重い、とインタビューに答える選手が結構いますね。

これまでの大会の中では 大きい方なのかな?

3大会の金メダルをとった レスリングの伊調選手に

聞いてみたいですね。