桑名正博さん、ついに亡くなられましたね。

きょう 大阪で告別式が行われ、
沿道のファンにお別れをしました。


「桑名正博さんは、キレイに遊ぶことの出来る
オトナだった・・・」と 親交の深かった
ノンフィクションライターの田崎健太氏が
「ゲンダイ」に書いています。

「キレイに遊ぶ」・・・

これは基本的に お金の使い方のことですかね?
お金に支配されない 「遊び」のことのように思います。


”きたない”と言われるより ”キレイ”と
言われたいですよね?

出来そうで なかなか出来ない”遊び”ですね。


桑名氏は それが出来たようです。
スパッ っと 遊んだんでしょうね。


桑名さんは ロッカーとして とても光っていたなあ・・・。
まぶしすぎた感じです。


その中で 印象的なアルバムは、

「ロード・マシーン
<Road Machine >

なんといっても ノリ がバツグン!
曲がいい!
聴かせる!!

その理由は、下記ラインアップの
作詞、作曲の組み合わせに 秘密がありますね。


Road Machine / ロードマシン(桑名 正博):楽オク中古品



曲目のラインアップは、

1)イントロ
2)ダンシング     (松本隆・詩、桑名正博・曲)
3)セントラル・パーク  (松本隆・詩、桑名正博・曲
4)サード・レディー   (松本隆・詩、筒美京平・曲)
5)テキーラ・ムーン  (松本隆・詩、筒美京平・曲
6)月のあかり     (下田逸郎・詩、桑名正博・曲)
7)ロード・マシーン   (松本隆・詩、桑名正博・曲)
8)しらけちまうぜ    (松本隆・詩、細野晴臣・曲)