NHK朝ドラ「純と愛」。

10月からスタートして たまに見てるン

ですけど、

「なんかおかしいなぁ・・・」

「イライラするなぁ・・・・・」

と思ってました。

朝の8時から、

キイキイ声で キャンキャンやっているんですよ。

「いくらドラマの中でも、朝の時間に やり過ぎじゃない?」

って思っていました。



きょうの夕刊紙を見たら ”納得”しました。

ボクと同じように この番組に ”不満”を

持っている視聴者が結構いるみたいです。


記事には、この「ギャーギャー」演出は

脚本家・遊川和彦氏によるものらしいと

書かれていました。


そういえば、遊川和彦氏が「純と愛」の制作に

絡む「ドキュメンタリー番組」を チラッと

見たなあ・・・。

確か 8月か9月?

彼が沖縄かどこかでの ロケ現場に足繁く

通って、主演者・夏菜にダメだしばっかして

いたヤツだ。

そのとき、脚本家なのに コイツ 結構口出しするんだ、

演出家や監督の立場ないよなぁ、って思いましたね。

それに 随分ニヒルな脚本家だなあ、って・・・。



「朝ドラ」は、

10月からの半年は NHK大阪が制作を担当、

この遊川氏を起用して、朝ドラに新風を

吹き込もうとしたらしいんです(東京に対抗して??)。

遊川氏って、あの「家政婦のミタ」を書いた

人だそうです。

だから”やり手”なんでしょうね。



でも、朝の時間帯と 夜の時間帯は違うと

思うんですね。

朝から「ミタ」方式で「ギャーギャー」

やられたんでは

一日が気持ちよくスタートしませんよ、NHKさん!!


「朝ドラ」がなぜ生まれたか、原点に帰って ネ!

それと 遊川さんも 夜にお帰り下さいませ!!