松山英樹、ただいま賞金王


今年3月に プロ入りした松山英樹選手、
すごいですねぇ。

想像以上の活躍です!

この成績表を見て下さい  ↓


【松山英樹プロ今年のこれまでの成績】

第1戦:4月21日 東建ホームメイトカップ; 10位タイ
第2戦;4月28日 つるやオープン優勝
第3戦;5月 5日 中日クラウンズ、2位
第4戦;5月19日 日本プロゴルフ選手権、2位タイ


松山英樹選手。21歳。

プロでも 現在、東北福祉大学 4年生。

*アマチュア時代
2011年「マスターズ」招待され、ローアマチュア獲得



現在米国のツアーに挑戦中の石川遼選手とともに

学生アマチュア時代から 注目されてきました。

スゴイライバル同士です。


16歳の高校生でプロ入りした石川遼は、
あっという間に スター選手に上り詰めました。

日本プロゴルフ界で 「賞金王」など実績を
積んで、マスターズ、マスターズとことあるごとに
口にして 米国へ行ってしまいました。


一方の松山英樹は、仙台の大学で、地味な学生ゴルファー
でしたが、アジア地区でアマチュアとして力をつけて
来ていました。



 同い年の松山選手と石川選手、はたしてどちらが
 将来「大物」になるか?
 
 
松山英樹選手の方が活躍する!

私は、松山英樹選手の方がトップになると思います。

その根拠:

◆松山選手のオヤジさんの考え方がしっかりしている
 (変に口だししない

 
◆一方、石川選手のオヤジさんは出しゃばり
 ・所詮アマチュアなのに 石川のテクニックに
  口だしをする。
 ・マスコミに対して 威張りすぎ。醜い。

 <石川選手は早く 一流のコーチにつくべきだ>
  
      
◆松山選手の方が カラダがいい。
 松山選手:180cm、
 石川選手:176cm
 
 ドライバーなどの距離はある程度 身長が左右する。
 
  
 
◆松山選手のほうが 自立している
松山選手は、大学で自立したマネジメントを学んでいる。

石川選手の周りには、スポンサー、広告代理店などが
集まり、本人をちやほやして 自立を妨げている

◆松山選手の方が 大学のゴルフ部でよりシステム的な
ゴルフを学んだ。

石川選手は、独学的。ドライバーに比重をかけすぎ。
(オヤジさんの指導か?)

石川選手のドライバー飛距離へのこだわりに
かつてそれでフォームを壊した 中島常行選手が
ダブります。

◆石川選手は 口先だけ。
 「20歳でマスターズ優勝」など リップサービスが
 うまい。マスコミウケする。
 
松山選手は 寡黙で口べただが、芯の強さを感じる。 



○プロゴルフは 結局は”自分との闘い”で
賞金を稼いでいくもの・・・。

メンタルの強い ”自立した”選手が残っていく 
おもいますね。
  

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