梅雨が明けて 一気に猛暑になりましたね。
夏の風物詩のひとつは「セミの鳴き声」。
あなたの ご近所では 鳴いていますか?
ウチの近くでは こんなに天気がよくて暑いのに
まだ ほとんど聞こえてきません!!
なんか 不気味です。
というのは 「セミと地震の関係」、
昔からいろいろ言われてきたのを思い出したからです。
セミが地震の雰囲気を感知して鳴かないのではないか?
という説=地震の前兆現象があるようなのです。
1923年 9月の関東大震災では その直前の
7月 8月はセミがまったく鳴かなかった記録があるそうです。
震源近くの 現川崎市当たりの話ですけど・・・・。
記録はないが 埼玉や伊豆半島などでも鳴かなかったという話です。
江戸時代の「宝永地震」のときも 直前の夏にセミの声がなく
住民たちが不安に思っていた話も伝わっているそうです。
セミは 地中に7年間過ごした後 地上に出てくる
らしいいんですが 地震の前触れを感じて地上に
出てこなくなるんですかね?
セミよ、早く 鳴いておくれ!!
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