6月14日放送のTBS「教科書にのせたい!」で

赤ビーツが高血圧予防にいい、と紹介されました。


なんでもイギリスで大注目を浴びているそうです。

ビーツはもともと地中海沿岸地方原産のサトウダイコンの

変種だそうです。

赤い色をしたカブのような形をしていて、輪切りにすると

同心円状の赤い輪が見えます。

料理をすると 手が真っ赤になるほど、赤の色素が強いです。

なぜ高血圧の予防にいいかといいますと、このビーツに

含まれるカリウムが カラダの外に塩分を排出するはたらきを

するからなんですね。

高血圧のひとは 塩分の取りすぎはよくないですからね。

ビーツを摂取するには ジュースやサラダにすると簡単で

いいです。

もっとも、おなじみのスープ「ボルシチ」にも使われていますので

こんなスープもお薦めです。

レシピを見つけました。

ビーツ(赤かぶ)のスープ
調理時間22分
エネルギー49kcal
マギーレシピサイトはこちら




こんな赤ビーツは ここで手に入れることができますよ。

真っ赤な野菜『食べる輸血』といわれているビーツです。ビーツ



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