コーヒー党に嬉しいニュースです!!
最近、米国・国立保健研究所が長年にわたる
「コーヒーと病気リスク」の追跡調査結果を発表しました。
それによると、【死亡リスク】が、
◆コーヒーを全く飲まない人・・・0%(基準)に対して、
◆コーヒーを1日1杯飲む・・・・・・・6%
◆コーヒーを1日2~3杯・・・・・・10%
◆コーヒーを1日4~5杯・・・・・・12%
◆コーヒーを1日6杯以上・・・・・・10%
それぞれ低かったそうです。
で、この数字を見ると・・・・
「1日4~5杯」が効果的のようですね。
以前からいろんな調査で「コーヒーはからだにいいようだ」
とは言われてきました。
例えば 心臓病、脳卒中、糖尿病による死亡リスクは減る、
というものです。<ただ、ガンによる死亡リスクには影響ないようです>
これは、コーヒーには 「カフェイン」ばかりじゃなく、
「抗酸化物質」が多く含まれ、これが 死亡リスクを減らしている
ようです。
【注】「抗酸化物質」とは・・・・
抗酸化物質とは酸化されやすい物質のことです。酸化されやすいので、活性酸素などによって生体が酸化されるよりも優先的に抗酸化物質が酸化されます。
つまり、抗酸化物質それ自身が酸化されることで、生体を酸化から防御してくれるのだそうです。
コーヒーを飲むと オシッコが近くなるので(笑)出来るだけ
控えようかなあ、なんて思っていましたが、これからは
ガンガン飲んじゃいましょう!
そうそう、おいしいエスプレッソが全自動で出来る コレ ↓
がとても話題になっていますね。
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