爆笑問題の田中裕二さん、急病のため

緊急入院したそうですね。

「伝染性単核球症」という病気らしいです。

別名 「キス病」。


え? キス病?

キスするとうつるの?


こりゃあ ヤバイですね。

たくさん ”身に覚え”がありますからね(笑)


で、ちょっと調べました。



<伝染性単核球症>


【原因】
EB ウィルス(ヘルペスウィルスの仲間)が
キスや飲み物の回しのみで感染。

【抗体 】
・2~3歳までに 70%が感染
だが 症状がでないまま抗体が出来る

・20歳代で 90%以上が 抗体を持っている。

【症状】

・倦怠感・だるさ
・38度以上の発熱
・のどの痛み
・クビのリンパ節のはれ
肝機能の異常 (今回の田中氏の症状)

*小児期に感染していることが多く、症状が出ないまま
抗体ができる

*思春期以降に感染した場合は、50%が発病。

【治癒】
かかっても ほとんどが数週間で自然に治る。



つまり、ほとんどの人が 幼児期に感染し、 抗体が出来ているので 発病することが少ない、 かかっても 知らないうちに 治っている・・・

ということらしいですね。

ホっ。


爆笑問題・田中裕二さんの場合は、恐らく
疲労がたまっていて 免疫力が低下していたんでしょうね。


田中さん、 軽妙な司会に早く復帰しますように!!