5年以内に首都直下大地震(M7以上)は生確率17%

米国の学術誌で発表した東北大研究グループによると
首都直下型地震は

M7級が 「5年以内に 17%」
の確率だそうです。

(3・11以後の首都圏で起きたM3以上の地震データを分析・推定してだした結果だそうです)


昨年秋頃から 1ヶ月おきぐらいに
首都圏直下型大地震や 東海・南海大地震の
予想が 新聞、雑誌に載りますね。

「南関東で30年以内に 70%」という
予想もありました。


神奈川ー茨城がキケン確率が高い?


また、「防災科学技術研究所」も試算を発表しました。

それによると、首都直下型でも 地域によって
確率が違うらしいです。

過去のM5以上の地震の分布などを調べると
神奈川、茨城が危険度が高いそうです。



松原照子さんの世見を裏付け??

神奈川、茨城と聞いて 思い出すのは
昨年、松原照子さんが 「気になる」と
ブログに書いていた、

「茨城と三浦半島を結ぶ線」です。

コチラの記事参照


今回の発表は いみじくも松原照子さんの
懸念を裏付けた感じなんでしょうか?


いずれにしても、いざというときの
こころの準備、防災グッズの準備を
しておきたいですね。

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