「今年タレントのうちで誰が一番テレビ番組に
多く出演しているか」、

っていうランキング調査があるんだってね。
<ニホンモニターというところが調査>

その2015年版が発表された。
「2015タレント番組出演本数ランキング」


1位国分太一(TOKIO)=653本
 
2位設楽統(バナナマン)=556本
 
3位は・・・・

なんと、沢部佑(ハライチ)で、458本
だったんだって。

去年は、有吉が3位だったそうで、坂上忍も
よく出ているので3位くらいかな?と思ったけど
沢部が今年は大活躍のようでした。

そういえば 最近よく見るね。

バラエティひな壇から 料理番組、取材番組、
コメンテーター、
と、あらゆる番組に顔を出しているイメージ。
「そつなくこなしている感じ」ですね。

でもあんまり目立たないなあ・・・(^_^)

なぜ 沢部がこんなに番組に使われているか、
その理由について、芸能レポーターが
次のように指摘していました:

◆毒気のないツッコミでイヤミがない

◆そのマイルドなツッコミがいまの時代に合っている

◆いじられキャラだが、うまく返している。
ーーー>タモリの「笑っていいとも!」に
起用され、タモリにいろいろいじられて
鍛えられた感じがする。

◆周りの空気を読むのがうまい。
器用さがある

◆社長令嬢と結婚しているせいか、芸風に焦りが
感じられず、好感を持たれている?

ただ、あの風貌から、「主役」にはなれない
と思うけど、「気の利くサブ」という位置は
これからも続くんじゃないかなあ。