伝説のフォークグループ【アリス】が
6年ぶりに活動を再開することになったそうです。

それぞれに活動していた3人とも、今年70歳になりますね。

この再始動は、もう2年前から計画されていたそうで、
新元号「令和」の発足にか重なった、
記念すべきイベントとなりそうです。

【アリス】は1972年、結成された3人組。
谷村新司(70)
堀内孝雄(69)
矢沢透 (70)

アコースティックギターの魅力を前面にだした
フォークポップスで、当時の若者たちの心を
つかみました。

ヒット曲は、
「帰らざる日々」(1976年)
「冬の稲妻」
「チャンピオン」
など、たくさん、たくさん。

<2019年ツアーの日程>

現時点(5月3日)で決まっている公演は次の通り。

5月5日     神戸国際会館「こくさいホール」

5月11,12日名古屋国際会議場「センチュリーホール」

6月6,7日  日本武道館

10月20日 ロームシアター京都

以降、来年まで各地で続けられる予定で、
現在調整中とのこと。

新曲:「限りなき挑戦ーOPEN GATEー
を中心に、懐かしい歌声を聞かせてくれそうで
とっても楽しみです!

そして、「北京公演」。

今年11月17日、北京工人体育館で。
文化交流団体からの招待で、
なんと、38年ぶりだそうです。

谷村新司さんが、中国の大学で音楽を
教えたりし始めたのも、38年前の
公演がきっかけだそうです。

とにかく そろって70歳の元気なミュージシャンを
見れるのは、嬉しい限りです!!