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やっぱりソチ五輪の　”日本選手の主役”
だった浅田真央ちゃんが、今後どうするのか
連日、にぎわせていますね。


「やめるか　やめないかは五分五分」と
真央ちゃんは言っていますが・・・・。

ここ2，3日　新聞に載っていた記事を
集めてみました。


＜選手続行説＞

◆ライバルのキム・ヨナが、真央を口説いて
4年後の韓国・平昌五輪にも出場する？
韓国でも真央ちゃん人気がすごいらしいです。
そして　平昌五輪を成功させるためにも
真央ちゃん人気を利用したい？？



◆日本のしがらみで選手を辞められない
ーー＞真央ちゃん人気は日本スケート連盟に
多額の入場者＝入場料をもたらした。
だから　本人が辞めたくても　「辞めさせない」。


◆国際スケート連盟にとっても
真央ちゃんが辞められると、国際試合で払ってくれる
日本のＴＶ放映権が入ってこなくなるので、困る。
羽生選手と村上佳菜子（１９）選手では
スポンサーが付きにくい。



＜選手を辞めて　転身説＞

◆舞台女優に転身するのではないか？

以前から　ブロードウェイのダンサーや
ミュージカルなどの「舞台女優」に
あこがれていた。
バレエの技術と容姿があるので　ひょっとしたら・・・。

さて　真央ちゃんは　どういう結論を出すんでしょうね。

松山英樹選手の全英オープン、

6位タイ（タイガーウッズ、Ｚ･ジョンソンと同位）

に食い込みました。

プロになって　4ヶ月目で、あのタイガーと

同じスコアで回ったんですよ！

それに　全米オープンに続いて、2メジャーで
10位以内　と　出来すぎの成績でした。

そして、日本円で約2240万円を獲得し、

なんと4月からの10試合で獲得賞金が1億円を突破しちゃいました。

日本史上最速だそうです。
（あの石川遼がスゴイスゴイといわれながらも
20試合以上かかっています）


スゴイですねえ。

そんな　松山英樹選手にも　”弱点”が
あることが　わかりました。

それは、「プレーのリズム・テンポが遅い」
ということです。


第３日目の　17番で、「遅延プレー」で
ペナルティを受けました。

どうも　次のショットに慎重になるあまり
いろいろ考える時間を取りすぎ、
「遅延プレー」になったようです。



実は、全英に出発する直前に出場した
「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で
遅延プレーを指摘されていたんですね。

ペナルティにはなりませんでしたが
競技委員にマークされていたようです。


松山英樹選手には　どうも　「慎重にプレーする」
習慣・クセ　があるようです。

それが　全英で　出てしまったのかも
しれません。


ゴルフは　ショットに入る前から
みんなそれぞれのリズムでプレーします。

このリズムが崩れると　スコアもどんどん
悪くなってしまいます。

そして　このリズムは　自然とカラダに染みついて
いるものなので、すぐには修正が難しいものです。


ただ、松山英樹選手は　最終日は　この
ペナルティーをものともせず、気持ちを切り替えて
アンダーパーで回ったんですから　それはそれとして
スゴイです！！

そうはいっても　海外で「遅延プレーヤー・松山英樹」
というような　悪い印象を持たれないように
”新しいリズム”を身につけて欲しいものです。

そのためには

◆とにかく練習

◆早く世界一流のコーチと契約を結び
常にチェック、アドバイスを受ける体制を
つくること

だと思います。

一気に注目を集めている　大型新人松山英樹選手。


これからの出場予定は

◆６／２７～３０「ミズノオープン」現在開催中。
　岡山ＪＦＥ瀬戸内ＧＣ

◆７／４～７　「セガサミーカップ　」

◆７／１８～２１「全英オープン」（スコットランド；ミュアフィールド）第142回大会
　
　　
◆７／２５～２８　「ＲＢＣカナディアンオープン
（ＵＳ・ＰＧＡツアー）


◆８／１～４　「ブリジストン招待トーナメント」
（ＵＳ・ＰＧＡツアー）

◆８／８～１１　「全米プロ」
（ＵＳ・ＰＧＡツアー）

◆８／１５～１８「ウィンダム選手権」
（ＵＳ・ＰＧＡツアー）



どうも松山選手は　ＵＳＰＧＡツアーのシード権を
ねらっているようですね。


＊米プロゴルフツアーは　秋から新年度スタート

＊米ツアーのシード権は、賞金ランキング125位以内。

　　

松山英樹選手、久し振りの国内ツアーだった
「日本ゴルフツアー選手権」（メジャー戦）。

残念ながら、きょう最終日　7位でフィニッシュ。

今日だけでスコアを5つ伸ばしたんだけど（トータル　１０アンダー）

きのうの　ＯＢ2個が響いて

優勝争いに加わることができなかったようです。

（優勝は　小平智選手、１４アンダー、23歳、ツアー初優勝）

初日の成績

それにしても　先週の全米オープンから帰国後

たった1日おいただけで　この試合に臨み、

結果的に、また　10位以内に入るなんで

やっぱ　松山英樹選手は　スゴイ！！

あなたも　ご経験有ると思いますが
だいたい欧米から帰国すると、「時差ぼけ」で
睡眠不足になり、昼間、眠くて眠くて　集中力が極端に
低下しますよね？

松山選手も　時差ぼけ　に苦しんだようです。

そんな　悪条件の中で　7位　ですから・・・。


これで　今シーズン始めにプロ転向後
出場した7戦すべてで　ベストテン入り。

これは　すごいことです！


昨夜のスポーツ番組で　米ツアーで活躍した
丸山茂樹選手が、松山英樹選手のスイングの良さ
について

「とてもいい下半身をしている、 トップから　ダウンスイングに移るとき、 わずかな　タメ　ができ、これが安定したスイングと 距離をかせいでいる」

と指摘していました。

スロービデオによる松山選手のフォームをみると
なるほど、なるほど・・・。
さすが　一流選手は目がいいんだ。

松山英樹選手と石川遼選手の直接対決　2日目。
「日本ゴルフツアー選手権　2日目」


きのう　最下位（124位）だった
石川遼は　頑張って順位を上げたが、
予選通過に２打足りず、決勝に進めなかった。

一方の松山英樹は、今日はパープレイで、
スコアを伸ばすことが出来なかったが、
14位に踏みとどまったようです。


ということで　松山英樹と石川遼の対決は

今回は　松山英樹の勝ち

ということになりますね。


う～ん、あしたあさっても両選手のプレーが見たかったのになぁ。


石川遼選手が今回ダメだったのは　初日がヒド過ぎたこと。

その原因は、恐らく「精神的な　焦り」。

松山英樹選手の大活躍に　そうとう焦っている。
（本人は、技術的な面で　どうのこうの　と言っているが・・・・・）

もし　石川が米ツアーで　それなりの結果を出していれば
なんの問題もなかったが、
凡成績に終わっているし、
「全米オープン」と「全英オープン」の出場権で
松山に先を越されてしまったからだ。

しかも　先週、松山はその「全米オープン」で10位
をもぎ取ってしまい、さらに来年の出場権も得て
しまったのだ。


「20歳でマスターズで優勝」なんて　自分にプレッシャーを
かけておきながら、本当の基礎練習をマスターしていないため
厳しい米国のゴルフコースでは勝負になっていない。
（日本のゴルフコースは　”箱庭”　といわれているほど　易しいらしい）


石川遼は　今からでも　遅くない。

マスコミやスタッフに威張り腐って評判の悪い父親や
取り巻き連中から
早く”独立”して米国の一流プロコーチに習うべきだ。
ドライバー偏重の練習から脱却すべきだ。

さて

明日からは　天気がよくなりそうですね。
日曜の最終日に　松山英樹選手がどの位置で
ホールアウトするのか　とっても楽しみです！！

いよいよ待ちに待った

松山英樹選手と石川遼選手の直接対決が始まりましたね、

「日本ゴルフツアー選手権」
6月20日～6月23日（日）


同じ組で回ったそうです。


同じ21歳、「プロ」　として　ホントは　どっちがウマイの？

ってとても気になっているんですよ。


で、初日のきょうの成績は、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

松山英樹・・・5アンダー、　2位

石川遼・・・・８オーバー、124位

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


と、松山英樹選手は　全米オープンからの
帰国で　時差ぼけ　など有ると思われるのに
全米オープン10位という　好調　を維持して
いますね。


一方の石川選手は　絶不調だったようです。
彼は　随分前に帰国し、体調を整え、
周到に準備してきたといわれているんだけど
どうしたんだろう？


石川遼選手は　明日頑張って予選を通過しないと・・・。

ゴルフは　4日間競技。


体力と精神力を　4日間維持することは

とても大変なことらしいです。


ですので、初日にぶっちぎりの1位であっても
最終日には下位の方にいってしまう、
ということがよくあります。

はたして　最終日に二人はどんな成績を
残しているのか？


楽しみです！！

昨日まで米国ペンシルベニア州で開催

されていた　「全米オープン」で

松山英樹選手（２１歳）が　１０位に食い込みましたよね。

スゴイです！

出来すぎ　です！


あの　タイガーウッズでさえ　32位、

世界ランキング2位の若手ナンバーワンの

マキロイも41位ですよ！

そうそう、4月のマスターズで優勝した

アダム･スコット選手も45位でした。


そんな世界の強豪たちを押しのけて　10位！



あの　「マスターズ」「マスターズ」って

ずっとうるさい石川遼でも到達できていない

メジャー大会での　10位ですよ！


今回は　とりあえず　予選通過だけで
上出来だと思ってましたよ。


ただ、

「なんだ、たいしたこと　ないじゃないか」

なんて松山選手が思ったら大間違いです。

普通の米国ツアー大会でも勝てなくなって
しまいますね、いまの石川遼のように・・・・。



松山英樹選手は　現在21歳なんですから

「あと5年後に　メジャーで勝てればいい」
ぐらいの気持ちで　切磋琢磨した方がいいです。

今回の全米オープンで優勝した
ジャスティン・ローズ選手は32歳。

17歳でプロになり　頑張ってきてやっとメジャー初優勝
なんですから・・・・。

石川遼が高額なスポンサー料に目がくらんだオヤジ
の言うことを聞いておかしくなっています。

松山英樹選手は一日も早く

米国の一流コーチについて　基礎的な技術・メンタル コントロールを身につけるべきですね


世界と闘うのは　それからでも　遅くはないです！！
　

つい３ヶ月前に　プロゴルファーになったばかりの

新人・松山英樹選手が　きのう（6月2日）　２勝目を

上げてしまいましたね！


いやあ　スゴイ選手が現れたもんです。


確かにアマチュアのときに　プロのトーナメントに

出場して　優勝＊して　とても注目されました。

（＊2011年三井住友visaマスターズ優勝）


でも　プロになったら　そうそうは勝てないんじゃないか

今年はせいぜい　1勝出来ればいいんじゃないかなあ

なんて思っていたんですが・・・

これまでの5試合で、優勝2回、2位が2回、あとは10位

と、とてつもない成績を上げています。

もちろん　賞金ランキングでトップ。


なぜ　こんなに松山英樹選手が強いか・・・

◆素晴らしいカラダに恵まれている
　　身長１８２ｃｍ
　　
◆恵まれた環境でじっくり鍛えた
　現在も東北福祉大学の4年生
　トレーニングや練習に
　科学的方法を取り入れている
　メンタルトレーニングがシステマテック
　
◆アマが長かったので　スポンサー契約の
　煩わしさが無縁
　（石川遼は　莫大なスポンサー料を手に入れたが
　　自由さを奪われて現在もがいている）
　
◆父親が口だししなかった

◆パターのセンスがいい
　”Put is money "である。
　
◆まだ　新人で、”怖いもの知らず”で
　思い切ってやっている。
　いい方に回転している
　
◆先輩プロたちが　だらしがない


今年は　もっと勝ちそうな感じですね。


でも　この超大物新人選手も　来年以降が
大変です。

課題は、

◆スポンサーや取り巻き連中といかに
つきあうか
（お金に群がる人種がなんと多いことか）

◆マスコミといかにつきあうか
（新聞記者の後ろにはファンがいることを
忘れるな）

◆プロとしての正しい自覚を持てるか
　プロは　ファンあってのものである
　ファンを大切にしないプロは尊敬に値しない
　（これまでの米ツアー一流選手はみんな
　　ファンを大事にしている）
　
◆スランプの時、不屈の精神を持てるか　　


などなど・・・・。
要は　ゴルフのテクニック以前の　課題　です。


さて　さっそく出場権を手に入れた　今年の

全米オープン（6月）

全英オープン　（7月）

で松山英樹選手がどこまで戦えるか
とっても楽しみです！！


　　

松山英樹、ただいま賞金王


今年３月に　プロ入りした松山英樹選手、
すごいですねぇ。

想像以上の活躍です！

この成績表を見て下さい　　↓


【松山英樹プロ今年のこれまでの成績】

第１戦：４月２１日　東建ホームメイトカップ；　１０位タイ
第２戦；４月２８日　つるやオープン優勝
第３戦；５月　５日　中日クラウンズ、２位
第４戦；５月１９日　日本プロゴルフ選手権、２位タイ


松山英樹選手。２１歳。

プロでも　現在、東北福祉大学　４年生。

＊アマチュア時代
２０１１年「マスターズ」招待され、ローアマチュア獲得



現在米国のツアーに挑戦中の石川遼選手とともに

学生アマチュア時代から　注目されてきました。

スゴイライバル同士です。


１６歳の高校生でプロ入りした石川遼は、
あっという間に　スター選手に上り詰めました。

日本プロゴルフ界で　「賞金王」など実績を
積んで、マスターズ、マスターズとことあるごとに
口にして　米国へ行ってしまいました。


一方の松山英樹は、仙台の大学で、地味な学生ゴルファー
でしたが、アジア地区でアマチュアとして力をつけて
来ていました。



　同い年の松山選手と石川選手、はたしてどちらが
　将来「大物」になるか？
　
　
松山英樹選手の方が活躍する！

私は、松山英樹選手の方がトップになると思います。

その根拠：

◆松山選手のオヤジさんの考え方がしっかりしている
　（変に口だししない）

　
◆一方、石川選手のオヤジさんは出しゃばり。
　・所詮アマチュアなのに　石川のテクニックに
　　口だしをする。
　・マスコミに対して　威張りすぎ。醜い。

　＜石川選手は早く　一流のコーチにつくべきだ＞
　　
　　　　　　
◆松山選手の方が　カラダがいい。
　松山選手：１８０ｃｍ、
　石川選手：１７６ｃｍ
　
　ドライバーなどの距離はある程度　身長が左右する。
　
　　
　
◆松山選手のほうが　自立している。
松山選手は、大学で自立したマネジメントを学んでいる。

石川選手の周りには、スポンサー、広告代理店などが
集まり、本人をちやほやして　自立を妨げている。

◆松山選手の方が　大学のゴルフ部でよりシステム的な
ゴルフを学んだ。

石川選手は、独学的。ドライバーに比重をかけすぎ。
（オヤジさんの指導か？）

石川選手のドライバー飛距離へのこだわりに
かつてそれでフォームを壊した　中島常行選手が
ダブります。

◆石川選手は　口先だけ。
　「２０歳でマスターズ優勝」など　リップサービスが
　うまい。マスコミウケする。
　
松山選手は　寡黙で口べただが、芯の強さを感じる。　



○プロゴルフは　結局は”自分との闘い”で
賞金を稼いでいくもの・・・。

メンタルの強い　”自立した”選手が残っていく　と
おもいますね。
　　

マラソンの川内選手、

別府大分毎日マラソン、優勝おめでとう！！


いやあ　ロンドンオリンピック6位の中本選手との
デッドヒート、すごかったなあ。

久々に興奮するマラソンを見た。


とにかく　埼玉県庁に勤めるサラリーマンが

陸連の紐付きや企業のお抱え選手たちを

破ってくれたのは　痛快だった。


川内選手は　ほとんど一人で準備してるらしい。

その　孤高なる精神に乾杯！！


川内選手の生き方、最高だなあ。

頑張ってくれ！！

彼にこそ　「頑張れ」という　言葉がふさわしい。