テレビのカテゴリ記事一覧

朝の連ドラ「あまちゃん」人気、スゴイですね！

あまりの人気に、ヒロインの

あまちゃん（天野アキ）＝能年玲奈ちゃん　

の本が出版されるんだって。

本の名前は、

『ＮＨＫ連続ドラマ小説　あまちゃん 能年玲奈　featuring 天野アキ　完全保存版』

だって。

長い名前ですよねぇ。

内容は・・・・・

・能年玲奈へのインタビュー
・直筆のエッセー
・ドラマの中の魅力的なシーン140点
　（うち　40枚は　撮りおろしなので
　　ドラマでは見せなかった姿も）

つまり　20歳になったばかりの
能年玲奈ちゃんの魅力をたっぷりと
載せた写真集のようですよ。

今月28日に発売されるんだって。


朝ドラでは見せなかった　この40枚のショット　が
どんなものか　楽しみだね。

もっとも　ＮＨＫさんだから　”過激なシーン”は
ないでしょうけど・・・・笑



能年玲奈ちゃんは　

注目される若手女優への階段を登り始めましたね！



「あまちゃん」が9月に終わった後、こんどはどんな役

を演じるんだろう？

楽しみです！

現在放送中のたくさんのテレビドラマのなかで

いい視聴率を取っているのは

どうやら　2つのグループにわかれてきたようですね。



Ａグループ（視聴率；２０％前後）

◆「あまちゃん」（NHK 朝8時連ドラ）
◆「ガリレオ」（CX 月曜21時）


Ｂグループ（視聴率；１５％前後）

◆「八重の桜」（NHK日曜80時）
◆「35歳の高校生」（NTV土曜21時）
◆「ラスト･シンデレラ」（CX木曜22時）


あとのドラマは　もう　”どんぐりの背比べ”　ですね。


「あまちゃん」と「ガリレオ」は

視聴率のトップを取ったり取られたりを

繰り返しています。



ところで　「ガリレオ」の人気の秘密が

わかりました！

インターネットで調査したらしいんですが、
アンケートに答えてくれた人の

９８％の人が　好き

２％の人が　嫌い

だったそうです。

スゴイ割合ですね！

高視聴率も　うなずけますね。



【好き】の理由は、

◎福山雅治さんが　役にぴったり（女性　29歳、会社員）

◎推理がおもしろい　（男性　31歳、自由業）

◎科学的な推理が参考になる、笑えるところもある
　　　　　　　　　　　　　（女性　50歳、主婦）
　　　　　
◎物理学の天才が真実を解明するという
ほかの刑事もの　にないユニークさがおもしろい
　　　　　　　　　　　　　（女性　40歳、主婦）
　　　　　　
◎他の刑事ドラマに比べて　気軽に楽しめる
　　　　　　　　　　　　　（男性　21歳　学生）
　　　　　　　
　　　　　　　
【嫌い】の理由

●見あきておもしろくない（女性　39歳　主婦）


どうやら「ガリレオ」人気の秘密は


企画性（天才物理学者が　事件の謎解き）と

福山雅治さんが役にピッタリ　　


という　ありふれたところに落ち着いちゃいますね。

　　

今夜のテレビ・クイズ番組『王者　ＮＯ．１（クイズ神）決定番組』

で　「五臓六腑」の問題が出ました。


「五臓六腑」は　東洋医学（中国医学）で使われた言葉で、

五臓とは

肝臓、心臓、脾臓（ひぞう）、肺、腎臓　を指すことは

わかったんですけど、

では　六腑　とは？

と言う問題がでました。

「臓」という文字がつかない　「内臓」だとは

わかったんですが・・・・。



正解は、

胆嚢、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦（さんしょう）。

このうち

「三焦」とは　西洋医学では実在しない内臓ですが、

生命を燃やす三つの場所という意味で、上焦、中焦、下焦の三つに

分けられているんだって。

知らなかった・・・・・・。


それにしても　いろんなクイズ番組の勝者たちは

よく　細かいところまで覚えているなあ！！

あっという間に　門松が取れちゃいましたね。

新年も　もう８日です。

早いですねぇ。



先週末、年末年始の視聴率が発表されたので

ちょっとおさらいしておきますね。


【年末年始テレビ視聴率（12/25～1/3;関東）ベストテン】

（１）　ＮＨＫ紅白歌合戦　　　　　　（ＮＨＫ）42.5
（２）　箱根大学駅伝（往路）　　　　（ＮＴＶ）29.1
（３）　箱根大学駅伝（復路）　　　　（ＮＴＶ）27.9　
（４）　ゆく年くる年　　　　　　　　　　（ＮＨＫ）23.9
（５）　ＮＨＫニュース（３１日）　　　　（ＮＨＫ）19.2
（６）　とんねるずのスポーツ王　ＳＰ（テレ朝）18.0
（７）　テレビ小説「純と愛」　　　　　（ＮＨＫ）17.4
（７）　相棒　元旦ＳＰ　　　　　　　　（テレ朝）17.4
（９）　いきなり！黄金伝説　ＳＰ　　（テレ朝）17.1
（１０）笑ってコラえて！ＳＰ　　　　　　（ＮＴＶ）16.8


どうですか？
あなたのご覧になった番組、入ってますよね？

上位は　毎年の常連ですね。

「やっぱ　コレを見ないと年を越せない」

「お正月は　おせちとビールを飲みながら
この駅伝を見るかぁ」

というパターンが定着しているんですね。



民放では　昨年好調だった　「テレビ朝日」が
そのまま　３本も入っていますね。

逆に、「かくし芸」などで好調だったフジテレビや
「レコード大賞」で数字を取っていたＴＢＳが
ダメになっていますね。

もちろん「紅白歌合戦」も　かつては　８０％（！）
という　驚異的な視聴率をとった時代もありましたね。
民放が裏番組でなにをやっても　どうしようもない
時代でした。

もう　”ヤケクソ”のウラ番組を放送した年もありました（笑）。

それに比べたら　もう４０％をキープするのに
精一杯　という感じがしますね。


＊ヒット曲が少なくなった
＊年末の番組の好みが多様化
＊そもそも　テレビを見なくなった
＊インターネットを見ている
＊カウントダウンイベントなどに出かける

などが　原因じゃないかな　なんて思っています。


テレビも　視聴率も　時代とともに変わって行くんですね。


今年もどんな　新しい番組が出てくるか
楽しみです！！

テレビの話題も　追いかけていきたいです。

「ドクターＸ・外科医・大門未知子」、おもしろかったなあ。

この前最終回。

終わっちゃったけど・・・。


米倉涼子さんが主演したドラマ。

珍しく　毎回見ていた。

（見れないときは、録画して・・）



おもしろかった人が多いらしく、

世帯視聴率は　最終回・１２月１３日、２４．４％（関東）。

テレビドラマ部門では　トップだったそうです。

あの、キムタクの「PRICELESS・あるわけねぇだろう～」

を常にリードしていたみたいですね。

（キムタク、このところ　ホント　つまんない）



そんな医者　”あるわけねぇだろう”といわれそうな

スーパー外科医（米倉涼子）が　大学病院の”権威主義”を

爽快に切り捨てていくドラマでした。



【おもしろかった理由】


・あり得ない設定（失敗しない医者なんていない？）
・テンポのいいリズム
・脇役のおもしろさ（特に 岸部一德や伊東四朗）
・みんな心のどこかに思っている医療権力への嫌悪感
・コメディとシリアスが混じっている

こんなところかな？


続編を作って欲しいなあ、と思ったんですけど

視聴率の数字だけを追いたがるテレビ業界。

「米倉涼子なら　視聴率が獲れる！」って

彼女の争奪戦が行われているんだって。



そりゃあ　たしかに主役の魅力も大切だけど

主役、脇役、脚本、演出の組み合わせが

うまくいってこそ　おもしろくなってみんな見るんですよ。

主役だけスカウトしたって　ダメだよ。



テレビ局のお偉いさんって、勘違いしてる人

多すぎ・・・・・。

お昼の連続ドラマ「幸せの時間」、

過激なラブシーンでますます話題に

なっていますね。

＊先日、このブログにも書きましたーーー＞こちら



ところが　最近「過激すぎるのでは？」という苦情が

【放送倫理・番組向上少年委員会】というところに

寄せられているんだそうです。



この委員会は　民間放送局の”自主機関”で、

総務省に　にらまれる前に、自分たちで

番組内容をチェック、修正しようと

設けられたそうです。


（あ、総務省は　放送局の許認可権を持っていて

結構　威張ってます。）


この委員会から　番組への提言や見解がだされると

番組を打ち切らなければならなくことも

あるらしいです。



なので、この「幸せの時間」も　この委員会の

動向をマークしながら、”エロっぽい内容”を

自主的に修正しそうな感じだそうです。




でも　”過激すぎる苦情”　ってなんなの？

平日お昼　1時半から2時までの時間って

子供はほとんど幼稚園や学校だし

（もちろん　ダンナは会社だし・・・）

この「幸せの時間」が過激だといって傷つく人は

いないと思うんだけどなぁ・・・。

テレビの前の女性（主婦が多い？）の

”ひそかな楽しみ”を奪っちゃったら

かわいそうだよ。

だって　彼女たちは　”オトナのＤＶＤ”

なんて買えないだろうし、レンタルビデオ屋さん

にも行けないでしょうから・・・ネ！

平日午後1時半からの30分ドラマ

がエロい　と

夕刊紙や週刊誌で話題になっていたので

さっそく見ちゃいました。

フジテレビ系「幸せの時間」。
田中美奈子、西村和彦らが出演。


「う～ん、そうかな」っていうのが感想です。

たまたま見た日が　”おとなしかった”？

からかもしれませんけど・・・・。


先週から始まったんですが　その第一話が

スゴかったようです。

なにしろ　

「立ちバック」、「クンニ」、「正常位」

「ディープキス」がすっと続いたようです。


ウひゃー、スゴイですね！（見たかった　笑）。



夢にまで見たマイホームの新築の一戸建てに

引っ越し、”幸せの絶頂”だった一家が

交通事故をきっかけに崩壊していく・・・。


というドラマだそうで、

『漫画アクション』に連載されていた　官能サスペンス

（作者：国友やすゆき氏）が原作とのこと。

「時男～愛は時空を超えて～」というマンガだった

のですが、結構セックスシーンは過激だったようです。




ダンナさんは会社、子供はまだ学校　という

昼下がり・・・。

固唾をのんで見ている奥様方を想像すると・・・

ちょっと　怖いですね（笑）。


かつては　各テレビ局がこの午後の時間帯に

「ソープオペラ」という　メロドラマを

競い合って放送していました。

現在は　ワイドショーやバラエティ番組になり

平日の連続昼ドラマは　このフジテレビのみ。


奥様方が　家に誰もいない、息抜きの時間帯に　

”エロの疑似体験”ができるドラマは貴重ですよね。

頑張ってほしいなあ。



あ、「ソープオペラ」は　米国で作られた、

昼ドラを指す言葉。

米国でも主婦の視聴が多いこの時間帯をねらって

石鹸（ソープ）メーカーがスポンサーとなって

メロドラマ番組を提供していたので、こう言われるそうです。

夕べ、またまた　深夜番組を見てしまった。

「ストライク！ＴＶ」だ。


この番組は　けっこうおもしろい！

何よりも　司会・爆笑問題の太田光氏の　”暴走”と

回答者たちとの　掛け合いが

たまらないなぁ・・・。




回答者の答えをどんどん膨らませて　ツッコミ、

「あれ？何の問題だっけ？」

なんていうところまで脱線するのがおもしろい。

回答者の田中裕二、伊集院ヒカル、品川庄司、千原ジュニア

といったタレントたちも　なにかノビノビとやっているね。

それに　意外と（！）みんないろんなことを知っている！！


プロデューサーも　23時台だということで

太田氏の暴走を許しちゃっているんだろうね。


編集でカットされたところなんて　結構おもしろいんじゃないかな？

今度　その　ＮＧ　となった場面を特集して欲しいけど

こりゃ　ムリかな？


あ、そうそう　「アニめし」＝アニメに出てくるメシ

が問題に出たんだ。

問題は「アニメに出てきた食べ物で食べたいものは？

のアンケートで　男女とも　2位になったモノは？」

というもの。

答えは　「どらえもんの　”アンキパン”」


ちなみに　

男の1位は　「ドラゴンボール」の「仙豆」

女の1位は　「魔女の宅急便」の「ニシンとかぼちゃのパイ」


あ、「ニシンとかぼちゃのパイ」　が思い出せない人は

もう一度　見てね！　↓


魔女の宅急便 【DVD】

さっき　テレビのバラエティ番組を見ていた。



「タレントとそのマネジャー特集」だそうで、

タレントとそのマネジャーが揃って出てきて

ボクらが知らない　タレントの”ウラ情報”を

マネジャーが本人の前で暴露するというもの。


楽屋や自宅に設置した隠しカメラは、

仰天エピソードを映し出していましたね。


また　タレントの”人間らしさ”が見られて　

「へぇ～」と思うところもありました。



でも、おバカタレントの「S.A」の　”バカさ”加減

には　閉口したなあ。

見ていて　ツラかった・・・・・。



エレベーターにあるスイッチの

　「開」と「閉」の漢字の違い　　がわからないと言うのだ。

それも　恥じることなく笑っているのだ。

”ボケ”として　”間違え”ているのでは　なさそうだった。

本当に　知らないみたいだった。

そして　それを司会者はじめ　スタジオのみんなも

笑っているのだ。


あああ・・・！！



いくら何でも　ヒドすぎると思いませんか？

イタすぎませんか？


小学校で習う漢字ぐらいも「読み書き」出来ない タレントは、使うべきではない

と思うのですが・・・。

どんなにキレイでも　どんなにスタイルがよくても・・・。



テレビプロデューサー、ディレクターのみなさん、
ぜひ　再考して下さいませ！！

これからの　日本のためにも！！


あ、「Ｓ．Ａ」の母親は　女優の　「Ｓ．Ｒ」です。

昔、カワイイ女優だったので　もう　ガッカリ・・・・。

ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」。

10月からスタートして　たまに見てるン

ですけど、

「なんかおかしいなぁ・・・」

「イライラするなぁ・・・・・」

と思ってました。

朝の8時から、

キイキイ声で　キャンキャンやっているんですよ。

「いくらドラマの中でも、朝の時間に　やり過ぎじゃない？」

って思っていました。



きょうの夕刊紙を見たら　”納得”しました。

ボクと同じように　この番組に　”不満”を

持っている視聴者が結構いるみたいです。


記事には、この「ギャーギャー」演出は

脚本家・遊川和彦氏によるものらしいと

書かれていました。


そういえば、遊川和彦氏が「純と愛」の制作に

絡む「ドキュメンタリー番組」を　チラッと

見たなあ・・・。

確か　8月か9月？

彼が沖縄かどこかでの　ロケ現場に足繁く

通って、主演者・夏菜にダメだしばっかして

いたヤツだ。

そのとき、脚本家なのに　コイツ　結構口出しするんだ、

演出家や監督の立場ないよなぁ、って思いましたね。

それに　随分ニヒルな脚本家だなあ、って・・・。



「朝ドラ」は、

10月からの半年は　ＮＨＫ大阪が制作を担当、

この遊川氏を起用して、朝ドラに新風を

吹き込もうとしたらしいんです（東京に対抗して？？）。

遊川氏って、あの「家政婦のミタ」を書いた

人だそうです。

だから”やり手”なんでしょうね。



でも、朝の時間帯と　夜の時間帯は違うと

思うんですね。

朝から「ミタ」方式で「ギャーギャー」

やられたんでは

一日が気持ちよくスタートしませんよ、ＮＨＫさん！！


「朝ドラ」がなぜ生まれたか、原点に帰って　ネ！

それと　遊川さんも　夜にお帰り下さいませ！！